投資信託の世界において「遠くのものは避けよ」という格言があり「自分がよく知っているものに投資せよ」
という意味です。株式なら自分が知っている企業に、または自分に身近な商品を扱う会社に投資する事で、
今その業界がどうなっているのか、または今後の成長具合などを掴みとり易いからです。
もしも、全く身近ではない業界や見知らぬ会社の場合、この先どうなるか全く予想もつかず、
状況の変化にも付いていけずに、投資としては大変リスクの高いものとなります。
FXでも全く同じ事が言えます。FXでは、外貨を扱うのですから、自国の通貨とは違い、
もともと身近ではないかも知れませんが、FX情報が多く入ってくる国の通貨の方が投資先には向いていると
言えます。インターネットで海外のFX情報が入手しやすくなったとは言え、新興国などの内情は
未だに把握しにくいのが現状です。そう言う意味で、仕事の都合で特定の国をよく知っていると言うような
ケースは有利になります。
FX相場の動きには、その国の情勢などのファンダメンタルな要素がからんでいるので、情報が入りにくい
国の通貨や、内情の把握が困難な国の通貨よりも、情報は多く手に入り、よく知った国の通貨から
投資するようにしましょう。